ダイジェスト:低画質配信 DOOM (1993) I’M TOO YOUNG TO DIE, KNEE-DEEP IN THE DEAD, PHOBOS LAB 01

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召喚士是鹵(Syoukanshi_ZERO) = 隣野 芝(Shiba_Tonarino)

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※ Twitch で公開した動画の解説文を載せています。


動画はこちらです。
https://www.twitch.tv/videos/2160840454

動画のサムネイル画像。

▼タイトル

ダイジェスト:低画質配信 DOOM (1993) I’M TOO YOUNG TO DIE, KNEE-DEEP IN THE DEAD, PHOBOS LAB 01

▼説明

 『低画質配信 DOOM (1993) I’M TOO YOUNG TO DIE, KNEE-DEEP IN THE DEAD, PHOBOS LAB 01』※暴力的な映像が出て来ますのでご注意下さい。
 
 2024年6月1日22時05分頃からライブ配信した物と内容は同じです。
 
 ゲームの難度は『I’M TOO YOUNG TO DIE』、エピソードは『KNEE-DEEP IN THE DEAD』です。ステージは『PHOBOS LAB(フォボス・ラボ)』です。
 
 ※動画の内容を解説していますので、まず動画をご覧になってから、下の文章を読まれると良いかもしれません。
 
 ☆ ☆ ☆
 
 前回、それまでの私のライブ配信で一番、それでも画質を良くしたのですが、これからもし何かの理由でパソコンに負荷が掛かってライブ配信が止まってしまう状況が発生しないように、敢えて前回より画質を少し下げました。それでも、私のライブ配信の中ではマシでしょうから、どうか、お許し下さい。
 
 ただ、ややこしい事に、今回公開する動画は、前回公開した動画をライブ配信したその次の時にライブ配信した動画ではございません。
 過去にも、『PHOBOS LAB(フォボス・ラボ)』をクリアしていたのですが、今回の映像のライブ配信時に、またそのステージを最初から遊びました。その映像を、今回公開しました。
 過去にクリアした時の『PHOBOS LAB』の映像は、可能であれば、今より未来に公開したいと思います。
 
 そうやって、過去にクリアしたステージを、また別の時に遊んで配信するのも、それはそれで良いものなのかもしれないなぁと、私は思いました。同じ難度のステージをです。
 私は、他の難度のステージも配信して行く予定だとすでに書いておりますが、それぞれ順番に配信して行くつもりですが、過去にクリアしたステージを、再びそうやって配信する可能性も、無いとは言い切れないかもしれませんね。
 しかし、いつ配信するとも、配信しないとも、言えません。思い付きでするかしないか考えるからです。
 
 『DOOM (1993)』は、“CHAPTER”も、“MAP”も、“DIFFICULTY”も、『LEVEL SELECT』で選択出来るので、とても良いゲームだと思いました。ストリーマーから見たら、便利な機能だと思いました。
 過去にクリアしたステージも、まだクリアしていないステージも、それまでのセーブデータを保存していなくても、楽に始める事が出来ます。これは本当に助かる機能です。私は関心しました。
 
 なんと親切に作っているゲームだろう、と。
 
 本当に、ストリーマーが配信するのに向いているゲームだと思います。
 
 それから、兎に角、音楽も良いゲームです。
 音楽が良いと、そのゲームの印象が良くなる気がします。
 
 しかし、音楽が無くとも、面白いゲームは世の中に存在します。例えば、リバーシのゲームなど。
 
 さて、今回、私がこのステージを遊ぶ事で気を付けた所は、ステージの至る所に置いてある、燃料と思われる液体が入った容器を、敵に破壊される前に、必要な場合は自分で先に破壊しておく事でした。
 
 今回、ステージの多くの場所にその容器が置いてあるので、流石に全部は破壊しませんでしたが、敵の悪魔が火の玉を打って来たり、敵のゾンビ海兵隊員が武器でこちらを撃って来たりするので、それでたまたまその容器に敵の攻撃が当たってしまうと、主人公がダメージを負う可能性があります。それを避ける為に、予め、容器を破壊した時がありました。
 
 ところで、その燃料と思われる液体は、緑色をしていますが、床にある毒の液体とは全く別の液体だと思われます。
 
 その液体に火が着くと爆発します。勿論、その液体が入った容器は、これまでのステージにもありましたね。
 
 ただ、ライブ配信とは別の時に試してみましたが、そこのゾンビ海兵隊員がその容器を武器で2回ぐらい撃っても、爆発せず、3発目が当たったぐらいで爆発したので、しかし難度を上げるとそれも変わって来るかもしれませんね。
 そこの小型の薄茶色の悪魔の放つ赤っぽい火の玉だと、2回ぐらい当たると爆発するような感じだったと思いますが、間違っていたら御免なさい。
 少なくとも、この難度の場合、敵が意図的にその容器を狙って武器で撃って来たり、火の玉を打って来たりはしないようです。敵は主人公を狙って攻撃して来るので、たまたま容器の近くをうろうろしていると、近くの容器に敵の攻撃が偶然当たる場合があります。しかし、この難度だとそこまで怖いものではありませんでしたね。
 
 それからこのステージで特徴的なのは、黒っぽい大きな2本の柱だと思います。
 その柱の真上に立って、スイッチを押す所がありましたね。
 しかし、その柱の真上に乗る為には、毒の沼を越えて行かなければいけません。もたもたしていると、どんどん、毒でダメージを負ってしまいます。
 
 ところで、至る所に、緑色の燃料が置いてある理由は、私なりに考えると、悪魔達が、そこにやって来る侵入者達を皆殺しにしてやろうと企み、それで大量に置いたのだろうと思います。
 火星の、人間達の基地は、悪魔から見れば、自分達が作った建物では無い訳です。その建物がどうなろうが、悪魔達にとっては、どうでもいい事なのだろうと思います。
 しかし、現在は、悪魔達がその基地を乗っ取っているので、そこに人間だか誰だかが来れば、それは、悪魔達から見れば、“侵入者”な訳です。
 
 あの印象的な、黒い2本の柱は、軍人が作るにしては、見た目が壮麗だろうと思います。悪魔達が作った物でしょう。なんだったら、悪魔の領地であらかた作った物を、転送装置で転送してあの場所に設置したのかもしれませんね。
 
 人間達が転送装置を作ってその後、何かの実験に失敗し、悪魔が来た。しかし、悪魔達は悪魔達で、自分達の領土で、転送装置を随分前から作って利用していたのだろうと思いますね。サイボーグを普通に作成出来るぐらいなのだから。
 
 しかし、あの2本の柱を本当に悪魔達が作ったのだったら、一体、何の為でしょう?
 しかし、あの柱で上がった所にあるスイッチは、元からあるスイッチのように、私にはそう思えます。そうだったならば、あの黒っぽい柱は、悪魔が元からある柱を別のデザインの物に変える為に設置した物なのでは?という考えが浮かびました。
 “壮麗”というのも、私がそう感じただけです。
 
 悪魔達は、高度な技術を持っているのに、建物内に、燭台がありますよね。黒い蝋燭を立てている。
 そういう燭台をわざわざ置くという事は、装飾にこだわっているのだと思いませんか?
 
 ところで、この動画の解説文を書き終わる前に、私は、ライブ配信を行いました。2024年8月9日に1回、それから8月11日に2回、ライブ配信を行いました。
 
 2024年8月9日のライブ配信は、私の予定では、私が確認する為だけの配信で、誰かが見られる状態で配信するつもりはありませんでした。しかしテストをする為に OBS を使っていて、たまたまエラーが出て再起動しなければいけなくて、再起動前は“帯域幅テストモード”にチェックを入れていたのですが、再起動した後、その設定が生きていなかったのに気付かず、チェックが入っているものと思い込んで、そのまま配信のテストをしてしまいました。それで結局、普通にライブ配信されていました。うっかりしていて、申し訳ありませんでした。見られて困る物でもありませんでしたが、画質の確認などをしたかったので、自分で確認してから、公開用のライブ配信を行う予定でした。
 最初は公開するつもりはありませんでしたが、すでにライブ配信の形で公開したので、この際、その時の映像をいずれまた公開しようと思っていて、動画をダイジェスト機能で保存しているのですが、まだ他に公開すべき動画が多くありますので、公開出来るのは随分先の話です。
 8月9日と11日のライブ配信についての話は、またそれぞれの動画を公開する時に文章を書きたいと思っています。
 
 話を戻しますが、私は、2024年8月までは、『DOOM (1993)』に登場する敵の正式名称をほとんど知りませんでした。8月になって、過去に公式がどこかで発表したと思われる敵の名前をインターネットで調べて見たのですが、それまで、私が持っていたSteam版の『DOOM (1993)』には、敵の名前が書かれた説明書のような物が無く、私がTwitchでライブ配信の内容についての解説文を書いている時に、敵の名前をどう表記しようかな?と思っていました。
 “ゾンビ海兵隊員”というのは私が勝手にそう書き表しているだけであり、種類によって個別の名前がある事をインターネットで知りました。
 そして、幸運な事に、8月になって、私が持っていたSteam版の『DOOM (1993)』がバージョンアップしました。Steam上では、『DOOM + DOOM II』という名前になりました。私は『DOOM II』も持っていますが、『DOOM』か『DOOM II』の片方のどちらかを持っている人が無料でバージョンアップ出来るそうです。
 それで何が変わったかというと、新しいエピソードが追加されたり、メニューのフォントが選べるようになったり、武器の標準が目立つ分かり易い物になったり、新しいサウンドトラックが追加されたりしています。詳しい事は Bethesda (ベセスダ) の公式サイトや、Steam の『DOOM + DOOM II』の商品ページなどを確認して下さい。
 ただ残念な事に、現在の私の PC は古いので、新しいバージョンの『DOOM』は重くなってしまって、遊べないのです。オリジナルの『DOOM (1993)』は、私の PC で遊べます。私はまだ『DOOM (1993)』をクリアしていないので、『DOOM II』は、まだ遊ばないようにしています。
 
 それからバージョンアップで私にとって嬉しい事がありました。それは、敵の名前が何となく分かる資料(言語設定が日本語なら“id ギャラリー”という所から見られる。英語設定では“id Vault”と表示される。)が追加された事でした。しかしその資料は、ゲームで未公開の画像が主に紹介されている物で、『DOOM (1993)』に登場する全ての敵の名前が分かる物では無く、ゲームに登場する“カコデーモン”という名前の悪魔についての紹介がありませんでした。私はすでにその名前をインターネットで見ていましたが、すぐに忘れてしまっていたので、今回また、インターネットで調べました。
 それで私は、名前が分からない時にそのモンスターの名前を勝手に頭の中で、“ヘル・ボール”と呼んでいました。名前が分からないから、『まあ、呼ぶとしたらそんな感じだろ。』と思いました。
 (今回の動画の本編にカコデーモンは出ていませんが、デモ映像に出て来る、“DOOM”という目立つ文字の左側に、一つ目の、体の外側が赤で口の中が青い、ボール状のモンスターが表示されていますが、それがカコデーモンです。)
 
 それから今回の解説文に出て来る、火の玉を出す薄茶色のモンスターで、正式名称がどうやら“インプ”という名前のモンスターについては、私は資料を見る前にそれもインターネットで調べていて、『これはインプって言うのか、でも、私の中ではインプって名前じゃないな、呼ぶとしたら、ゴブリンだな。』みたいに思っていました。
 
 先程も書いた通り、私の現在の PC では、新しいバージョンの『DOOM + DOOM II』は重くて遊べませんが、仮に遊べたとしても、私は今後も当分は、古いバージョンの『DOOM (1993)』を遊んで行きます。古いバージョンの『DOOM (1993)』の全てのエピソードと難度を遊んでから、私の予定では、古いバージョンの、『DOOM II』を遊ぶ予定です。
 
 さて、ゲーム自体の事に話を戻して、このステージの見所は、すでに書いた“2本の黒っぽい大きな柱”だと思いますが、私は、その2本の柱のある場所を更に進んだ場所にある、“階段”も、そのステージの見所だと思っています。ただ階段が出て来るだけなのですが、そのなだらかに曲線を描く段差の低い階段の見た目が、私は気に入っています。そこを歩くのは楽しいです。距離が短いのですぐに終わりますが。
 
 『DOOM』というゲームは、id Software (イド・ソフトウェア)という所が制作していて、ゲームを起動すると、“ドゥームスレイヤー(もしくはドゥームガイ)”などが描かれた目立つ絵が出て来ますが、暫く放って置くと、デモが流れますね。
 そのデモの中に、薄茶色の壁が表示される時がありますが、そこに id の特徴的な、目立つロゴを目にする事が出来ます。

 

スタート画面のスクリーンショット画像01
スタート画面のスクリーンショット画像02

▲“ドゥームスレイヤー(もしくはドゥームガイ)”が描かれているスタート画面のスクリーンショット画像。カコデーモンも表示されている。

デモの壁のスクリーンショット画像01
デモの壁のスクリーンショット画像02

▲デモの中に出て来る id のロゴが表示される壁のスクリーンショット画像。


 Bethesda Softworks (ベセスダ・ソフトワークス) という会社は『DOOM』を販売しているパブリッシャーです。
 
ドゥームスレイヤー(もしくはドゥームガイ)というのはこのゲームの主人公の事ですね。随分、逞しい主人公です。肉体自体は健康的にも見えますが、敵の攻撃で発生したと思われる傷が、主人公の腹部と大腿部に描かれています。自体は深刻です。目立つ緑色のアーマーが特徴的ですね。
 
 ところで、私が過去に、“防護服”と書いたあのアイテムの英語での名称は、“RADIATION SHIELDING SUIT”で、日本語で公式には、“放射能スーツ”と呼ばれる物らしいですね。“RADIATION SHIELDING”という言葉は、“放射線遮蔽”という意味らしいので、私が訳すなら、“放射線遮蔽スーツ”ですね。
 しかし、放射線遮蔽スーツと訳したら、言葉が長くなるので、だから“放射能スーツ”になったのかもしれませんね、適当に書いていますが。
 
 しかし、あの緑色の液体が全部、放射性物質を含む物なら、主人公は常にその“放射能スーツ”を着ていなければいけない訳で、それを着ずに、そこら辺をずっと動くなんて、普通では有り得ない事ですよね。
 だから私は、このゲームで毒の沼みたいになっている場所の、あの緑色の液体は、放射性物質を含んだ液体では無くて、毒の液体だと勝手に思っています。間違っていたらすみませんが、勝手にそう想像しています。
 過去のステージに、“TOXIN REFINERY”(毒素精製所)という所がありました。なので、そこで作られた毒液だろうと思います。
 
 それから、例の、爆発する容器は、“バレル”と呼ばれているようです。資料にその言葉がありました。それから、資料の説明文に“爆薬バレル”という言葉も出て来ました。なのであれは、勿論、爆薬が入った“バレル”ですね。バレルの画像が、容器から緑色の液体が垂れている状態で描かれている物なので、その爆薬は液状の物だと分かります。
 
 バレルという言葉は、原油や石油の計量に使われる単位でもありますね。語源が“樽”ですね。液体の体積を表す単位です。
 しかしすでに書いた通り、毒の沼の液体と、その爆薬の液体は、別の物だと思われます。そうで無ければ、毒の沼ですぐに爆発が起こって、主人公はすぐに死んでいると思いますよ。
 
 過去のステージに“NUCLEAR PLANT(原子力発電所)”がありました。そうなので、“放射能スーツ”が置いてあるのだろうと思います。それを着たら、暫くの間は、毒素からも身を守れそうですね。だから主人公はそれで毒素から身を守るのでは…。
 
 
 『DOOM + DOOM II』の中にある、「DOOM」のゲームの紹介文から一部を引用致します。
 
“「DOOM」であなたは、実践で鍛えられ、実行部隊の一員として訓練を積んできた、地球屈指のタフな宇宙海兵隊員として物語を進めていくことになります。3年前、あなたは民間人への攻撃を命じた高官に反旗を翻しました。彼とそのギプスがパールハーバーに送られた一方で、あなたはユニオンエアロスペースコーポレーション(UAC)の本部、火星に転属となります。UACは他惑星複合企業で、火星およびその2つの衛星に放射性廃棄物を扱う施設を複数所有しています。あなたは5千万マイルにわたって代わり映えのしない景色が広がる火星で、ひたすらほこりを吸い込み、娯楽室で規制された映画を見て日々を過ごしていました。ここから「DOOM」が始まり、ゲーム業界に瞬く間に革命を起こすことになります。”
 
 引用終わり
 
 さて、UAC が放射性廃棄物を扱う施設を複数所有していたのは何故でしょうか。私が思うに、軍事施設を維持する為に、普通に、発電所が必要で、それで原子力発電所から出た放射性廃棄物を管理する為の施設を複数所有していたのではないでしょうか。
 施設が複数なのは、UAC 自体の規模が大きくて、複数必要なのと、施設が1箇所のみだった場合、何かの理由でそこが機能しなくなった場合に大変な事になるので、予備の施設が必要だと考えたのではないかと。
 何かの理由とは、テロ組織に攻撃され占領されたり、施設が一部破壊されるなどが考えられます。
 
 それから、“TOXIN REFINERY”(毒素精製所)とは何か。これは単純に、火星のどこかで出て来た毒物を、濃縮して集めて、どこかに隔離して、人間が出来るだけ触れないようにする為の場所なのかなあ?と思います。私の考えでは、“TOXIN REFINERY”という施設は、放射性廃棄物を扱う施設とは別の施設だと思われます。
 
 そして火星のどこに毒素が出て来たのか? これは私の想像ですが、火星で建物を建築する為に、山を崩した時に、毒性のある鉱石が出て来て、それをそのままにしておいても危険なので、鉱石から毒素を取り出し、有効活用出来る方法が見つかるまで、保存しておこうとなったのでは……。余った鉱石の方は、砕いて、人工の石にして、建築の材料に利用しようと考えたのでは。あくまでも私の想像ばかりですが、公式の物語とは違っていたら本当にすみませんが、悪意は無いので許して下さい。
 
 “TOXIN REFINERY”で働く人々も、放射能スーツを着て作業していたのかもしれませんね。危険だから。
 あくまでも毒素から身を守る為で、でももし鉱石から放射性物質が出ても大丈夫なように用心して、放射能スーツを着ていたのでは。これも完全に私の想像ですが。
 
 ▼資料が見られる項目の表記について。
 
 言語設定が日本語ならば、資料が見られる項目は、“id ギャラリー”と表示されますが、英語設定だと、“id Vault”になるとすでに書きましたが、日本人は“Vault(ヴォールト)”と言われても何の事か分からない人が多いから日本人に意味が分かるように、日本語での表示が“id ギャラリー”となっているのでしょう。しかし日本語設定にしていても、“id Vault”と書かれた画像は出て来ます。
 
 その“Vault”という言葉の意味は、アーチ形の屋根や天井、丸天井の部屋、地下室、地下貯蔵室、銀行などの金庫室、貴重品保管室、地下納骨所、the を付けると大空、蒼穹という意味だそうです。
 
 まあ、“id Vault”を翻訳すると、“イド貴重品保管室”でしょうか。
 
 ▼今回のステージ(舞台)について。
 
 今回のステージは、『PHOBOS LAB(フォボス・ラボ)』でした。しかし私は、そこが、火星の衛星のフォボスだとは思えないのです。またまた私の空想ですが、フォボスの UAC の基地は、悪魔達によって全て火星に強制的に転送されたのでは、と思います。だから過去に出て来た“HANGAR(ハンガー、飛行機の格納庫)”などのステージも私の想像ならば、火星にあるのです。しかし証拠はありません。
 
 主人公が調査を開始して、火星の衛星フォボスの基地が、全て火星に転送されていると気づいたなら、相当驚くでしょう。

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召喚士是鹵(Syoukanshi_ZERO) = 隣野 芝(Shiba_Tonarino)

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